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植物タンニンなめし革

Vegetable Tanned Leather

2012/08/15

 

イタリアのトスカーナ地方で今も大切に守られている伝統、それは植物(ベジタブル)タンニン鞣し(なめし)革です。

なめし工場に届いた塩漬けの生皮は匠たちの手によって部分ごとに切り分けられます。

そして、木製ドラムでの石灰漬けにより、塩分や汚れ、毛が取り除かれます。

その後、余分な脂肪や肉が取り除かれのちに、再びドラムで洗浄され、皮のphを中和し植物なめしに最適な状態にされます。

 

鞣し(なめし)に使用されるタンニンは、ケブラチョ・チェスナッツ・ミモザから抽出されたもの。
実・葉・根などから抽出された粉末状のもので、使用されるタンニンによって革の仕上がりの風合いが異なります。

皮はタンニン液のに数日間かけてゆっくりじっくりと漬けこまれるか、またはドラム内で鞣されます。

温かみのある鮮やかな色、柔らかな質感、耐久性、タンニンの独特な香りは、植物性タンニンなめし加工が施された革ならではの特徴で、クロム塩など化学薬品で鞣された革とは明らかな違いがあります。

 

染色工程、また、やわらかさを与える加脂工程でもドラムが使用されます。

その後、革の水分が搾り出され、一定の厚みに平らに伸ばされていき、残りの水分を取り除くため、温度と湿度が一定に保たれた環境にて自然乾燥されます。

その後、加工しやすく柔軟性を与える革漉きがされ、用途に応じて加工されていきます。

 

 

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