(© PETA: Fashion Victims, Narrated by Tim Gunn)
これは、世界中のあらゆる種類の動物たちがファッション業界の犠牲となっている様子をとらえたショートドキュメンタリーです。なお、このビデオには過激な描写が含まれております。
ラビットファー(ウサギの毛皮)のほとんどは中国からやってきます。このおとり捜査からわかるように、ウサギたちは小さなおりのなかに閉じ込められたのち、何度も電気ショックを与えられます。まだ意識があるウサギたちはその後、のどを切られ、つりさげられていきます。たった1枚のジャケットを作るために、30~40匹ものウサギの毛皮が使われます。
また、中国の別の毛皮工場では、まだ意識のある動物たちの毛皮が剥がされています。
毛皮工場は中国だけではありません。アメリカの毛皮工場では、キツネたちが骨をむき出しにしたり傷を負っていたり、目に感染症を患っています。これらのキツネたちは、肛門からの電気ショックで殺されてしまいます。
別の調査では、ミンクが除草剤の注射で殺されたり、チンチラが感電死させたり首を折って殺されている様子が明らかとなりました。
また、アメリカやロシアの野生動物は、罠につかまり、何日もの間、空腹と猛烈な痛みに苦しみ続けるのです。水中の罠に引っかかり、溺死してしまうものもいます。
毛皮だけではありません。ウールやレザーはどうでしょう。
オーストラリアのメリノ種の羊たちは、麻酔もなしにその子羊の臀部の皮膚と肉が切り取られるミュールシング (mulesing)と呼ばれる 行為が行われています。
レザーの主要輸出国であるインドでは、疲労で意識を失って倒れてしまった牛たちの尾を折り、目にはチリペッパーをすりこんで屠畜場まで歩かせるのです。
へびは、ナイフで体を切られ皮を剥がれると、そのまま放置され死んでしまいます。
ワニは、何度も何度も殴られ生きたまま皮をはがされたのち、2時間もの間意識がある中で痛みに苦しんで命を落としていくのです。
人々には選択の自由があります。でも、考えてみてください。
あなたのファッションのために命を落としている数々の動物たちがいることを。



